こんにちはあゆっちです。
筋トレデビューしました~。っていっても筋トレの右も左もわからずでるのか、ただやみくもに毎日トレーニングをすれば効果がでるのか?って話でもないです。
筋肉を休めたり追い込んだりの繰り返しで得られる効果は計り知れないものがあります。
ではスケジュールをたてることによって筋トレをスムーズに無理なく自分のペースで行えるようにしていきましょう。
目次
筋トレをする際のスケジュールのポイントとは?

筋トレをはじめてもただやみくもにはじめるのでは筋肉におもったような効果を得ることは難しいです。
いかに効果的に筋肉を鍛えられるかを考えながらスケジュールを組んでいくことがポイントになります。
スケジュールを自分で組めるようになると今日使った筋肉を自分で管理することができトレーニングの際に役立つことができます。
筋肉は休むことで増えるのでしっかりと休む
筋トレをスタートさせた1日目に起こる現象、、、それは筋肉痛です。トレーニングを始めて行うときは特にペースや回数、負荷のかけ方など知らないことばかりでオーバーペースになりがちです。
筋肉痛がひどくもうや~めたって方もいるんではないでしょうか?
せっかく筋肉痛になったのにそのままやめてしまうなんてもったいない。
筋肉痛になっているときは筋肉が傷ついているのを回復しようとして起こっている現象です。
筋肉を回復させて筋肉が増量します。超回復のことですね。
筋トレスタート時はこの筋肉痛が困るとか辛いとかっておもうんですけど筋トレを重ねていくうちに「筋肉痛になってないじゃん 」って逆に残念な気持ちになることさえあります。
筋肉痛になった際は丸2日休んだりしてしっかりと休養を心掛けましょう。
けっして毎日トレーニングをすれば筋肉がたくさんつくのではないことをおぼえておきましょう。
トレーニングはローテーションを組む
筋肉痛がおこったら休まないといけないのはわかりました。では筋トレは休みばっかりになってしまわないかと思う方がいるかもしれません。
筋トレとは毎日同じ場所を鍛えるんではなく色々な場所を鍛えていくとより効果的になります。
例をあげると「今日は上半身を鍛えたので明日上半身を休ませたいから明日は下半身だけのトレーニングをしよう。」という感じです。
その中でも腹筋は筋肉痛になりにくい場所でもあるので腹筋に限り毎日行っても大丈夫です。
ボディービルダーや筋トレマニアの方は毎日ジムに来て鍛えていると思われがちですが違う場所を鍛えているんです。
忙しい方の筋トレスケジュール例
私は仕事が忙しい部署でなかなか自分のタイミングで帰ることが出来ない為いつも遅くまで働いています。
するとなかなか筋トレに時間を使う事が出来ずジムにいけない、ガッツリ鍛えることが出来ません。
そんな私のトレーニングのスケジュールを紹介します。
少しの時間で効率よくカラダを鍛えるように出来れば忙しいあなたでもカラダを鍛えることは可能です。
筋トレスケジュール例
1日目:全身を鍛える(上半身、下半身)
2日目:休み(腹筋)
3日目:休み(腹筋)
4日目:完全休養
5日目:全身を鍛える(上半身、下半身)
6日目:休み(腹筋)
7日目:休み(腹筋)
8日目:完全休養
時間の関係上休みが多くなってしまいますがこのスケジュールなら1週間に2回ほどは筋トレをすることが出来ます。
時間にゆとりがある方は上半身と下半身を分けて行うのが理想的です。
中3日以上筋トレをしなくなってしまうとせっかくがんばってトレーニングをしたのに効果が薄れてしまいますしだんだんとモチベーションも落ちていきます。
こうすることで平日どうにかして1日、定時で帰ることができれば後の1日を土日のどちらかで対応できますね。
【筋トレ】スケジュール管理をしっかりしてムダのないトレーニングをしよう まとめ
筋トレとは毎日がむしゃらに行うのは昔のはなし。根性論が主流だった昭和のトレーニング方法です。
現在はスケジュール管理をして効率的に短時間で鍛えられる方法がたくさんあります。
自分でスケジュールを組むことでやる気も出ますしモチベーション向上につながりますのでしっかりとしたスケジュールを組みより良い筋トレライフを楽しみましょう。
おまけ 時間が無い方のトレーニング法
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