筋トレをはじめるとだんだんとカラダが鍛えられて来たのが実感できます。
今回は女の子受けするNO1筋肉。前腕のトレーニングの紹介をします。
何で前腕?と思われた方も少なくはないでしょう。
ですがカラダを鍛えていてもそのカラダはジム内ではまだ薄着なのでみるひとが多少いるかも知れませんが実際はみられませんよね?
Tシャツをきる時期なら分かるのですが筋肉を露出させながら歩くひとってそうとうのやつ以外いません。
女の子は引いちゃってドン引きすることは目に見えて分かります。
すると女の子が1番最初にみる筋肉はどこになるでしょうか?、、、
そう前腕なんです。
目次
前腕筋はよくみられる

前腕部はTシャツなら常にむき出しの状態ですし長袖でもワイシャツでもまくるだけで見れますね。
わざとらしくなくまくることが出来ればあとは見せるだけ。
重たいものを運ぶとき、暑いから腕まくりをするとき、普段見えてない筋肉を鍛えるが見えたときに思った以上に太い前腕が見えたときや血管が浮き出た筋肉を見た際はドキドキさせることができるんじゃないですか。
前腕筋は女の子にモテる為だけではなく手を開いたり握ったりといった動作にも関わりますし他の部位を鍛える際にも使う筋肉なのでしっかりトレーニングを行い、前腕部をきたえておきましょう。
腕相撲が強くなる

また見せる場面は限らなれてきますが腕相撲が強くなります。
腕相撲で大切な力は、圧倒的な手首にあります。
握った際に分かる強いやいや〜んの大半はココ。
手首が動く気がしないやつにはどうやっても勝てません。
手首を屈曲させる動作は前腕筋がほとんどの役割をしています。
前腕筋を鍛えれば鍛えるほど手首を曲げる競り合いで負けるパターンはかなり減少します。
前腕筋を鍛えることで必然的に腕相撲で勝つことが出来る腕を作ることが出来るのです。
さぁではトレーニング方法に参りましょうか。
オトコは黙ってハンマーカール

ダンベルを使ったトレーニングメニューで最適な筋トレはハンマーカールではないでしょうか。
上腕二頭筋と前腕を同時に鍛えられる筋トレ種目ですので、腕全体を効率よく肥大させられます。
ハンマーカールのやり方
- 椅子に座り背筋をしっかりと伸ばす
- ダンベルを持つ
- 両手の手のひらが向き合うようにする
- ダンベルわゆっくりと持ち上げる
- 肘の角度を45度でとめる
- 肘は伸びきらない程度でストップ
- 10回〜15回
- 休憩(1分間)
ハンマーカールは10回〜15回を3セット目指して下さい。
はじめてで慣れていなければ両手ではなく片手で行うと安定してだんだん慣れますよ。
トレーニングのコツは反動や違う筋肉を使わない、肘の位置を固定する、ダンベルを握り込みすぎない、前腕の筋肉を意識する、肩をあげないことです。
ハンマーカールで重要なポイントはやはりズルをしないということです。
筋トレとは反動や違う筋肉を使うことで効果ぎ半減してしまうのです。
非効率こそ最高の筋トレを合言葉に出来るだけ使う筋肉に集中できるようなトレーニングをして下さい。
手首を鍛えるスピネーション

スポーツをする際に使う手首のすなっ、その部分を鍛えるスピネーションはほぼすべてのスポーツに向いているトレーニング方法です。
手首を鍛えることで今後の握力の伸びしろも変わります。
前腕筋を効果的に鍛えてさまざまな場面で活かしていきましょう。
スピネーションのやり方
- 前腕筋部分を太ももに密着させます
- ダンベルをしっかりと握ってスタンバイ状態
- 手首を回転させてダンベルが垂直になるまで持ち上げながら回転させます
- 垂直まで回転させたらゆっくりと戻していきましょう
- 反復10回〜20回を目安に行う
- 休憩(約1分)
スピネーションの目安は10回〜20回を3セットを目標にして下さい。
また筋肉痛になりにくい部位なので正しいフォームで効果的に毎日鍛えても問題ありません。
トレーニングのコツは前腕を浮かせないように注意する、できればトレーニング用グローブを用意する、前腕筋を意識する、背中を丸めすぎないことです。
トレーニングのケガを軽減させるアイテムとしてトレーニンググローブがあるので用意出来るようならあると便利です。
もしなかったとしてもしっかりとストレッチを行いましょう。
【筋トレ】初心者は前腕を鍛えることで女の子にモテるかも。気になる筋肉NO1はコレ まとめ
あなたも前腕筋、鍛えたくなりましたか。1番みられる筋肉を鍛えていくことにより変化が分かりやすくなります。
自分で変わっているのかなと思うより違うひとから「筋トレしてるの?」とか「腕、太くなってない?」って言われたほうがより効果が感じられた瞬間かも知れませんね。
筋トレは見えるところから、はじめのトレーニングに前腕筋、鍛えてみてはどうですか。
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