こんにちはあゆっちです。このお金持ちになる素質があるシリーズもコンビニ、自動販売機についで3回目となりました。
あなたはタバコを吸っていますか⁈たぶんこの記事をみているひとはおそらく吸っていらっしゃいますねっ。笑
タバコを吸わないひとはお金持ちになる素質がある⁈
どういうことでしょうか?
結論はタバコを吸う行為、すなわちタバコを買う行為とタバコを吸っているという行為にものすごく時間とお金を使っていると言うことです。
もしその時間やお金を計算してしかも使わないとしたらいったいいくら使わないでよかったお金があるのでしょうが。
その時間をもしお金が稼げる時間にしたらどれだけムダな時間をタバコを吸うという行為に使っていたと思いますか。
かかるタバコ代は?

タバコを吸うひとの平均的な本数で計算します。
ちなみにタバコ代は500円で20本計算です。
1日10本のパターンと1日20本のパターンでいきます。
10本の場合、2日で1回500円がかかりますので1ヶ月約7500円、1年で90000円使っています。
あとは年数を増やした分だけドンドン加算されます。
20本の場合は単純に倍ですね。1ヶ月15000円、1年で180000円です。
180000円の時点でちょっとした電化製品製品買えちゃいますし10年吸っていたら軽自動車1台買えちゃうくらいのお金を使っています。
タバコ吸っていてお金無いからクルマ買えないっていってるひと達はココが間違った考えですよ。
しかしちょっと待って下さい。
かかっているお金とはホントにこれだけですか?
実は違うんです。
吸っている時間は?

タバコを吸うといっても一瞬というわけにはいきません。
場所を探す時間と吸う時間で5分から6分はかかるとしましょう。
10本の場合は1日1時間。
20本の場合は1日2時間使っています。
もしこの何でもない時間に働いていたらどうなるのでしょうか?
わかりやすいように時給1000円のアルバイトをしたと仮定しましょう。
10本の場合、1日1時間アルバイトで1000円、1ヶ月に30000円。1年で360000円貯まります。
20本の場合、1日2時間アルバイトで2000円、1ヶ月に60000円。1年で720000円貯まります。
コレをみてどう思いますか?
時間のチカラ

そうなんです。タバコを買って吸うお金とタバコを吸っている時間にもお金をかけているとするとこんなにも差が出てしまうんです。
もしその時間に仕事をしていたら、、、?
10年おきに乗りたい高級車に乗れるようになるんです。
住みたい家にも住めるかも知れません。
タバコを吸わないとはお金を使ってタバコを買うということがもったいないというのもありますが1番ムダにしているのは実は時間だったのです。
時間とは1人1人決められていて平等です。
この時間をいかにうまく使っていくかがお金持ちになる素質と関わってくるのです。
【節約】タバコを吸わないひとはお金持ちになる素質がある まとめ
タバコは普段の生活に絶対に必要なものではありません。
そんなものの為にたくさんのお金と時間を使っていてもいいのでしょうか?まとめます。
- タバコ代だけで年間、約10万は使っている(10本計算)
- その時間を働いていたら実は30万以上お金をもらえる
- タバコを吸わなければいけない理由はどこにもない
- 時間をムダにしないひとはお金持ちになる素質がある
いかにお金をムダ遣いしていたのかが分かりましたねっ。
普段生活している時に当たり前のようにタバコを吸っていた、、、まさにルーティン化された時間は気付きにくいものです。
その数分が数をこなすことで膨大な時間へと変えていきます。
いま気付いたあなたはチャンスかも知れませんよ。
すぐそこにお金持ちになるチャンスがあるのにあなたはそのチャンスをみすみすやりすごいてしまうんでしょうか。
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