トヨタの自動運転車「LQ」が豊橋に⁈
トヨタ自動車が10月11日に発表した自動運転車、「LQ」
その「LQ」が豊橋に来るということだったので今日はその現場へむかいました。
LQとはどんなコンセプトカーなのか?
LQの開発テーマはLEARN(理解して)GROW(ともに成長して)、LOVE(パートナーとなる)で、1人1人の嗜好や状態に合わせた移動体験の提
供を通じ、時間とともにより愛着を感じられるモビリティを目指している。
車名には新しい時代の愛車(beloved car)を提案するきっかけ(Q/Cue)になればとの想いが込められている。
LQは個人向け自家用車に適した仕様をコンセプトとしており、「YUI」とのコミュニケーションやレベル4相当の自動運転技術、無人自動バ
レーパーキングシステム、風景とHUD(ヘッドアップディスプレイ)情報を重ねて視界前方に投影する「AR(拡張現実)HDU」など、未来の移
動体験を意識して開発。
自動運転車システム4
運転席に座った人が、まったく何もしなくても完全に自動運転できるだけの能力を備えているというのは驚きです。
駐車場と駐車場、あるいは送迎場所の間に自動的に運行するシステムも内臓。
Yui
運転者や乗客に何かを伝えることができるシステム。
たとえていえば、床に埋め込まれた照明の色を変えることで、車に内蔵されたA Iアシスタントが、誰に対応しているのかを指します。
さらに外部にも、プログラム可能なパターンのプロジェクターを組み込んだヘッドライトなどがあり、車の外にいる人にも視覚的に「語りか
ける」ことが可能となっている。
LQのダッシュボードに内蔵されたディスプレイは、すべてOLEDなので、視認性は高く、消費電力は少ない。
また排気ガスの浄化システムも備え、この車の室内の空気の清浄度を新たなレベルにまで高めることに貢献している。
まとめ
今回外装しかみることが出来ませんでした。
白くて丸い、例えると卵アイスのようなクルマでした。
子供時代におもっていた未来のクルマは確かにこんなイメージでしたね。
自動運転車で旅行にいくみたいな未来が今後出来るようになるかとおもうとゾクゾクしませんか?
そんな未来はそう遠くないのかも知れません。
実際に走っている姿を早くみたいですね。


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