ひとから信用されるには?人間関係で得するいいひととは?
ひとから信用されるのって実はかなり難しいと思いませんか?
笑顔でいれば誤解もされないだろうし信用もされやすいとか論理的にはなす能力が必要とか、話に一貫性があると信用されやすいとかいろいろな事がありますがどれが本物なのでしょうか。
結論をいうと幸せな表情やしぐさや発言が多いひとほど信用されやすいです。
今回は私の実例もあげつつ紹介していこうと思います。
私自身もいろいろな方から相談を受けています。
別に私はカウンセラーではないですよ、しかし会社の同僚に、わたしの友人に、町内の方に、子供のクラブチームのお母さんに、嫁のお母さんに、とホントに多くの方から相談を受けます。
理由は私が常に笑っていて幸せな表情やしぐさや発言をしているから信用されやすいのです。
たしかにそうで幸せなひとは自然な笑顔になるでしょうし、逆に不自然に無理をしているのが伝わってくる笑顔には裏がありそうで信用できません。
皆さんも笑顔がかならずしも信用に結びつくわけないのは経験的にもわかるとおもいます。
幸せそうなひとを信用する
まずは自分が幸せな気分になるようにして幸せな気分になっている際にひとと会うと信用されやすくなるということです。
近々の研究では表情の作り方次第で信頼度を高める事ができるということがわかっています。
表情の作り方をちょっと変えるだけで信頼されやすくなり誤解もされにくくなるということがわかったんです。
自分の表情が変わると当然相手に与える印象は変わりますが相手からの信用も表情ひとつによって変わるとされています。
表情で信用は高まる
表情が豊かなひとは信頼されやすいです。ところが表情を使って有能そうだとかできるひとに見せるのは無理だともされています。
私たちが表情を使って高めることができるのは相手からの信用度だけです。
有能さや能力に関しては表情ではほとんど変えることはできませんし人間の印象とはあってすぐ0.1秒程度でほとんど決まってしまうと言われています。
0.1秒で決まるものをずっと考えててもしかたがないのです。
ですから重要なのは信用度を高めることになるわけです。
ひとの信頼されやすさはおおかたな部分が表情に左右されていて有能にみえるかどうかは顔のつくりに左右されているということです。
つまり有能さに関してはぱっとみた印象で決めています。
ですから変えることができない部分はどうしようもないので表情の作り方を知って信頼度を高めることを考えましょう。
幸せそうな表情のひとほど信頼できそうにみえて怒った表情のひとほど信頼度は低かったということです。
さらに幸せそうでも怒っていても有能さの判断には影響がありません。
単に笑顔ではなく幸せそうな表情ということなので日常の仕事や作業の中や会話の中に面白いとか楽しいと感じられる小さな幸せを探すことをココロがけていると普段から幸せそうな表情になりますから信頼度をあげることができます。
自分もひとに頼る
意外に見落としがちなのが自分もひとに頼られることです。
あなたの周りにいる信頼されているひとは自然とひとに頼ることができているのではないでしょうか。
私もそうですがいろいろなひとを頼ります。
自分をさらけ出すことで相手との距離感はグッと近づいていくし、相手も相談を受けたので相談に乗ってくれるほど信用してくれているんだなと思います。
ひとから信用されるには まとめ
ひとから信用されるには幸せな表情やしぐさが豊かでないといけませんね。
ひと付き合いが増えると自分にとっていろいろな情報を得ることにも繋がります。
人間関係を良好にしてこれからを生きていけると素晴らしい人生を送ることが出来ることでしょう。
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