ベンチプレスを100キロあげることが目標ではじまったこの企画。
ベンチプレスは100キロ上げたいが筋肉モンスターにはなりたくはない!!
細マッチョが理想なんですが100キロ上げるためにはハルクにならなければいけないのか?
筋トレ初心者の私が100キロ上げるまでにどんなカラダになっていくかも気になりますが2ヶ月が経過したので報告したいと思います。
結果はベンチプレスを胸につけた状態が1回なら2ヶ月で55キロまで上げれたという事実です。
はじめに
ベンチプレスを上げる際に胸につけるかただ上に上げるだけかによって負荷が全然違うという事実を知っていて下さい。
私は最初にこんな記事を書きました。
【参照記事】ベンチプレス初心者はいったい何キロあげることができる!?
ここではベンチプレスを70キロあげたとなっています。
この70キロという記録。実は胸にはベンチをつけていなくただ上にあげただけの記録になります。
ただあげるだけなら結構余裕で上がってしまうんです。
そこで今度は胸に当てた状態ではどうだったのかというと30キロも上がりませんでした、、、。涙
全然違いますよね。そんなこんなで検証をスタートさせていきました。
ベンチプレスで鍛えられる箇所
ベンチプレスで鍛えられる箇所は主に3つです。
大胸筋、肩、そして腕の筋肉になります。
この3つの筋肉は鍛えたら鍛えただけ効果があり魅せ方によってはモテる為の武器にもなります。
まぁ裸になるというのが夏の海やプールしかないので微妙って思った方。違います。
Tシャツ1枚で過ごす暑い日なんかはあなたの鍛え上げられた筋肉が剥き出しになるチャンスなので鍛えないわけにはいきません。
0ヶ月から1ヶ月の変化
トレーニングは週に2回。
ベンチプレスのトレーニング内容としては少しずつ負荷をかけて上げれるところまで行うMAXチャレンジと胸までつけれる重さで数をこなすメニューを行いました。
最初は20キロくらいでようやく胸が当たるレベル。
胸とは普段の生活で鍛えることがほぼないんですよね〜。
何もやらずに生活していたので胸に張りがないない。涙
張りがないとお腹も目立って余計ぽっちゃりしかカラダにみえてしまいます。
ですので大胸筋は非常に大事な筋肉というのがわかります。
1番はじめてベンチプレスをした日からしばらくは腕が上がらなくなります。
ホントに自分のカラダか疑うほどです。
トレーニングを行うことで変わる負荷⁈
1ヶ月もやっているとだんだんと胸が張って来ます。
これは素人の私でも分かるレベルです。
対して筋肉も無かった為にそんな感覚は無かったんですがしばらくトレーニングをしていると胸と脇が筋肉で常についている状態になります。
その頃には負荷もだんだんかけられるようになり1ヶ月たった頃にはベンチプレスを胸に当ててあげることが出来る重さが40キロになっていました。
またずっと負け続けていた最弱腕相撲戦士の私が色々なひとに勝てるようになりました。笑
【参考記事】ひ弱なお父さん必見。腕相撲で嫁に勝つ方法。
1ヶ月〜2ヶ月の変化
カラダの変化がだんだんとみえるようになります。
腕に力こぶが入るようになったりトレーニングしている最中は胸が自分のチカラで動かせるようになったり、今までより重たい荷物を持てるようになったり。
胸に当てない、ただ上にあげるだけならスタート時は70キロでしたが現在は110キロです。
たった2ヶ月ほどのトレーニングでこの成果はヤバイ!!
テンション爆上げじゃないですか〜。
またこの頃には回数も負荷もどんどん増えていけるようになります。
はじめは30キロのベンチプレスも胸に当てることが出来なかったのに現在ではその30キロで連続15回とか調子次第では20回まではいけるようになっています。
100キロまでにはほど遠いMAXチャレンジについては何と、、、
55キロまで上げることに成功しました。(パチパチ)
ちょっとした女の子なら持ちあげることが出来るようです。笑
しかし自分のカラダを支えるにはまだ5キロほど足りません。
ベンチプレスは何キロあげることが出来るのか?継続することに意味はある まとめ
現状の私はベンチプレス55キロです。
カラダにだんだんと変化が見えてきてはいますが筋肉ムキムキでもないですし細マッチョでもありません。
筋トレとは成果が出ない結果が見えないという理由からほとんどのひとが数日や数ヶ月でやめてしまうことが多いです。
しかし成果や結果は継続しているものに出るものなので努力が足らないだけかも知れませんね。
今後も継続していき夢の100キロベンチプレスを実現したいものです。
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