ライオンキング実写版公開しましたね。初日に行こうと決めていたんですが社畜パワーで仕事断れなかったので昨日ようやくみにいくことができたあゆっちです。
ハクナマタタ→悩まずに生きることさ、、、何その言葉、、、ライオンキングアニメ版をめちゃくちゃ見ていたのにココロにささったのは今日でした。当時はアウトプットしてなかったんで気にもしなかったんだ、、、。
悩みの無い人生ってどうなのかな??ストレス社会に生きる私はグッと胸を突かれました。
私の話はこのくらいにしてライオンキングの感想言っちゃいます。
ストーリー
命あふれるサバンナの王国プライドランド。その王であるライオン(ムファサ)に、息子(シンバ)が誕生する。だが、シンバはある悲劇によって父ムファサを失い、王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、自分が生まれてきた意味、使命とは何かを知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうために。
引用元:ライオンキング公式サイト
感想 ネタバレあり
CGで生み出されたサバンナを縦横無尽に動きまわるCGの動物たち。アニメ版でみてきたものが実写化されて大興奮。
プライドロックから象の墓場からティモンとプンバァのジャングルまですべてCGで完全再現。
動物の毛並みが風で揺れる感じまでめちゃくちゃリアルでした。
あとまぁシンバが可愛い。
もうずっと幼少期時代の話でええよ~ってくらいずっとみていたかったです。
ストーリーは原作を完全再現って感じでアニメ版をそのまま実写化したとおもいます。原作ファンはうっとりな作品になっています。私は少しかわったシーンあるかなって探してましたがなくてちょっとガッカリ派でしたがね。
曲や歌詞もそのまま聴き馴染みのあるライオンキングの曲が使われていたので、あ~なつかしい~ってなりました。
感想 ネタバレ残念編
では残念だった話いっきま~す。
表情が出にくいため感情がつかめない。
私は映画でまず泣く人ですが今回は泣くポイントがなかったんです。そこでよくよく考えた結果なんですが表情大事なんですよね。
アニメではいくらライオンだって人間らしい表情を作り出すことが出来るんだけど表情が読み取れなすぎた印象です。
ムファサがなくなるシーンやナラとの再会シーンなど何回か感情的になるシーンはあるんだけど感情移入できないというか顔に出ないというか残念な感じでした。
アニメならではの喜怒哀楽を実写化で表現することの難しさがモロにでてしまっています。そもそもわかっててやられているとはおもいますがみているものの感動は奪われた感は否めません。
ライオン被りすぎで誰、誰ってなり一瞬戸惑う。これマジで分からなくなります。スカーだけはわかりますがシンバとムファサの違い、ナラと他のメスライオン、後はハイエナたち、、、誰が誰だか全然区別がつかないです。
しゃべりが入るまではんっ??って感じであとからあ~ってなります。いっこく堂みたいにちょっと遅れてかえってくる感じですかね。(誰も知らんわっ)
シンバの声かわいすぎてなかなか入ってこない!!吹き替え版の話になりますが賀来賢人さんの声がかわいすぎて実写のライオンとのギャップがありすぎでした。
ムファサの大和田伸也さんは原作通りのクオリティでプンバァの佐藤二朗さんも文句なし。一番の出来はティモンの亜星さん。普通にティモンでした。昔のイメージがそのまんま出てましたね。
後で調べたらあのお笑い芸人さんがやってたんだってビックリしたくらいでした。
まとめ
初ライオンキングの方とライオンキングファンの方は是非、ちょこっとかじってるよって方にはあまりオススメできない感じでした。大好きな私でさえももうちょっと欲しかったかなっておもいがあったくらいなので、、、。
今後はマレフィセント2やアナと雪の女王2などまだまだディズニー映画が続いていきます。全部続編だったり実写化だったりではありますが楽しいので大丈夫でしょう。
今後も楽しみがいっぱいですね。
最後に終わったあとシール頂きました。これまた可愛いです。

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