人付き合いがうまい人は仕事やプライベートでも、どんなときでも周りと仲良くなりうまく立ち回れます。私は人付き合いに気を付けて生きています。ですので人付き合いはもって生まれたものと思う人もいるとおもうのですが実際は全然ちがいますよ。
もちろん努力や苦労もありますので人付き合いについて考えて実践してようやく掴んだものと考えたほうが良いとおもいます。何もしないのに人付き合いが良いのはごく一部の人間。ほとんどの人は色々と試行錯誤したのちに得たものなのです。
今回はその一部を紹介します。
目次
人との付き合いかたとは??
話題が豊富
まず人付き合いをするのに必要なものは話すことです。ですが何もネタがなければ話す事は出来ません。色々なところにアンテナを立てることで情報をGETしましょう。スポーツや芸能関係はもちろん、若い子向けの情報なども得ておくとどんなニーズにもこたえることができますね。まずが情報収集を優先します。
聞き上手
人に好かれる為に必要なテクニックのひとつに聞き上手であることがあげられます。だっておしゃべりしたくない人の所へわざわざ行く人っていますか!?考えられるのは上司に連絡事項がある時くらいではないでしょうか??話を聞いていくウチにだんだんと心が打ち解けていき仲良くなっていけるものだと思っています。話を聞いてもらって嫌な気持ちになる人はいませんのでどんな話題にも真剣に耳を傾けるようにします。
話し上手
話し上手とおしゃべりくそ野郎とはまた少し違うのですが話している最中、会話が途切れた瞬間に自分の持ちネタを入れるとオシャレな話し上手です。私はだんだんとスイッチが入ってしまいおしゃべりくそ野郎になってしまうので注意しています、、、。話が盛り上がると一緒にいて楽しいという印象を得られるしお互いも楽しいですもんね。次の会話にも繋がりますしまたあの人としゃべりたいになるのではないでしょうか。
ほめ上手
ほめられるとみんなちょっと顔がほころぶなんて経験ありますよね。私もほめられると気分があがり何でも手伝っちゃおうって気持ちになるものです。皆さんは何かちょっとした変化に気づく事ってないですか!?私は気づいたらすぐに言うようにしています。相手の持ち物や仕事っぷり、髪型までさまざまですが気づいたときにはさりげなくほめることでみんなのモチベーションは最高潮になることでしょう。
弱みをみせる
自分の弱みをちゃんと理解してひとにはなせますか??だいたいのひとは自慢はするけど弱みはみせません。なんでかな??っておもいますね。
自慢をしてくるひとにたいしてどうおもいますか??あっ!!あいつまた自慢してるよ??とかもうその武勇伝は何回もききましたから~残念!!みたいな感じになりますよね。
でも弱みをきくとどうなりますか??親身になってあげたいですよね。それは仕事でもそうですしプライベートの時間でも同じだとおもいます。
苦手なことでも大丈夫です。「私はこの作業がどうも苦手で代わりにお願いできますか??」でもいいですし、何でもいいです。だってもし女の子に「ゴキブリが出たんですけど退治してくれますか??」って言われたら嫌いなひとでも退治しにいきますよね。
それと同じです。
まず最初に相手の気持ちになって考える
まず相手の気持ちになって考えましょう。皆さんはしゃべろうとしている相手がもし不機嫌そうな顔をしていたらしゃべりにいきますか??まずいかないですよね。
しゃべっている際でも相手を先読みできると展開を推測できて次の話がしやすくなりますね。私はよく映画やドラマで泣くことがあるのですがみんなはどこが感動したかわからないところで私の涙腺は弱くなります。
感動させるポイントは絶対にありますよね。そこでまずスイッチが入ります。次にここでこのフレーズいったら絶対に感動できるのに~って先読みをするのです。
するともうそのフレーズがくるの待ちになっているので待ってました~状態ですぐに泣けます。
先読み出来ると次の相手の行動が把握出来るようになるので先に準備してあげることで1歩大人な対応をすることができますよ。
人付き合い まとめ
ひと付き合いとは決して自然と出来ることではないことが理解できましたか??「自分は話すのが苦手で人付き合いが出来ないんです」ってひとは出来ないんじゃなくて頑張っていないだけ!!
はじめから何でもできるひとなどいないのです。まず相手の気持ちになってそこから色々試行錯誤してようやく手にできるのです。
毎日あうひとならそのひとのクセや行動そして変化にはすぐ気づけるようになるんじゃないですか??まずは観察あるのみですね。
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