工場勤務担当のあゆっちです。私の昔お世話になったというかしてやってたというか微妙なんですがその人がよく使っていたフレーズが大嫌いです。
その人のフレーズとは「いまは時間ないから無理」とか「そんなこと出来ない」とかやってもいないのに当たり前でいう方でした。そんな人にならないように私はいまも頑張っています。
無理といった瞬間に何も考えない、思考停止モード発動
無理っていうとその瞬間にすべての行為が無になります。そりゃ無理って言われたら何も言えないじゃん。だって答えでてんだもん。
何かを達成する為には色々と考えながら作業したり時には自分で調べたりなどできる為の道のりを探さなくてはなりません。それでいても正解にたどりつくかはわかりません。ただ限りなく近づけるでしょう。
だって行動していて諦めてはいないんですから!?すぐに無理とあきらめてしますとクセになってしまいます。
かの有名な漫画、スラムダンク安西先生の名言
あきらめたらそこで試合終了ですよ…?
ヤバイこのフレーズ思い出したらまた読み返したくなりました。
楽になるは手段ではなく目的の一つに過ぎない
人は常に現状維持を好み、常に楽をしようと考える力が働くので前に進んで行こうと考える人が少ないと言われています。
楽をすること自体は全然悪いこととはおもいませんが楽をすることを考えることによって様々な発明をしてきました。
しかし多くの人は考えたくないから楽をしようとします。楽するというのは目的にすべきであって手段にすべきではありません。
楽をしたいから頑張るのは楽をするという目的のために頑張るという手段を選んでいます。
頑張りたくないから楽をするは頑張りたくないという目的のために楽をする手段を選んでいます。
楽をすることを目的にすれば何かを達成することが出来ますが手段にしてしまったらその瞬間に何もできなくなってしまいます。
何かを成し遂げた人たちは無理とも出来ないとも言わない
無理という人たちは何もできないですし何もつくりだせません。成功者のほとんどは無理だとか出来ないとか言われてきたことにチャレンジしてそれを成し遂げてきた人です。
だから無理とか出来ないとか言うか言わないかが何かを成し遂げる分かれ道になるのだと思います。
いくら無理とか出来ないとか言わないようにと言っても今からプロのサッカー選手になれとかそういう話ではありません。ボールもろくに蹴ったことがない30後半の私が今からなるには不可能に限りなく近いからです。
そういうことじゃなくて自分自身がもしかしたら出来るんじゃないかと思えることがあるなら何でもチャレンジしたら何か自分の為になるのではないでしょうかという話です。
ほかの誰かが何人でも成功していたならば自分だってできるんだと考えるのが大事ですよ。
まとめ
普段から何も考えずに普通に無理とか出来ないという言葉で物事を片付けようとする行為をやめましょう。
普通に考えるのではなく普通以上に考えるとか普通とは違う考え方をすることにより発想力が身につきますし出来るかも知れません。
常に自分なら出来る。とか自分は普通の人より頑張ってるし行動していると思うことにより何かを得て次に進んでいるんではないでしょうか⁈
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