何故子供の教育にはお金を惜しまないのに自分には惜しむのか?
こんにちはあゆっちです。
子供の教育にはお金をかけれるじゃないですか?
塾やクラブチーム、そろばんや習字もそうですねっ。
ピアノやスイミングスクールなんでもありますよねっ。
それぞれすべてお金がかかります。
私たち親は子供が好きな事はさせてあげたいし自分が昔やってたからとかこれはやっておいたほうがいいよって習い事は何でもやらせてしまうんですよねっ⁈
月々2万〜3万円くらいは全然いきますねっ。
自分のお小遣い以上に使っていませんか?
子供の教育にはお金使っているのに自分の為の教育にお金を使う親はいますか⁈
多分全然いないと思います。
そこを変えていけば自分の人生はもっと豊かになるんだよって話をします。
結論は読書をして自分も自己投資をしようって話です。
目次
何故子供にはお金を惜しまないのか?

理由は簡単ですねっ。
未来があると信じて子供に投資をしてるのです。
自分が叶えられなかった夢とか自分がもし昔にこれをやっていたら絶対に成功したのにとか自分が昔経験して良かったモノを子供にもやらせるとか。
子供にはいい生活をさせてあげたいとか自分がダメだったからとかそういうひとに限って子供に投資をしたがる傾向にあります。
その為にすべて子供任せというか子供にすべてを託して自分は何も成長する機会を作ろうともしなくなります。
やってる感が出ちゃうんですよね、高いお金を払うと、、、でも何もしていませんよ。
子供はある程度成長しているかも知れませんが自分はどうですか?
何か新しいことに挑戦していますか?
このまま時が過ぎたらそれで終わりでいいのですか?
今から考えて行きましょう。
自己投資には読書がオススメ

では自己投資をしようとした際に何からはじめたらってなると思うので読書をしていきましょう。
まずは読書をするひとの割合を考えます。
読書をするひとの割合(1ヶ月)
読まないひと47.5%
1.2冊読むひと34.5%
3.4冊読むひと10.9%
5.6冊読むひと3.4%
7冊以上読むひと3.6%
本って読まないひとがほとんどなんですよねっ⁈
ちなみに私も3ヶ月前までは一切、本をよんでいませんでしたけど、、、
日本人の過半数は本を全く読まないんです。
一日10分読むだけであなたは過半数のひとより差がつくということになりますよねっ。素晴らしい⁈
あとは徐々に読書の量や読書術を身につければ上位がみえてきます。
チョットのスキマ、トイレやお風呂、会社の休憩時間など読書できる時間は自分で作りましょう。
私は読書の為にタバコもギャンブルもやめて時間を作りました。
そうしたら1ヶ月で約5冊。約3%の人間になれましたねっ。
あとは正しい読書方法で継続していけるのかだけです。
読書はお金がかからない
読書って著者が長い年月をかけて描いた作品をおよそ1500〜2000円で学べてしまうという最強コスパ野郎です。
私はいつもブックオフなどで中古をかたっぱしから買っているので実際は100円〜500円くらいで済みます。
最新の本はほんとうに欲しいものがない限りは買わないです。
あとは本屋で立ち読みします。
本気をだせば1時間から1時間30分くらいで読みきれますよ。
お父さん方なら奥さんが買い物に行きたいってショッピングモールに行く際に本屋で時間を作れば大丈夫です。
私はこの方法で本を読みあさっていますねっ。
いろいろな話題に対応できる
本を読むということはいままで知らなかった世界に触れるということです。
読書によって得た知識を友達や仕事仲間、家族同士で繰り広げられる会話でも使用することが出来ます。
私はこんな経験がありました。
会社でみんなが集まってにぎやかに話をしている状況ではじめは私も楽しく話をしていましたが急に話題が変わった際に聞いたことない話題になったので無言になりいままで楽しい時間がなくなった経験です。
チョット話題の入り口を知っているか知らないかの違いで会話って面白いように弾みます。
もしコレが自分の好きな異性の方でせっかく話をふってくれたのにその話題についていけなかったとしたら、、、。
チャンスが一瞬でかき消されてなんとも言えない状況に追い込まれます。
そのまま話を進めることは出来なくなり今後にも影響する最大のチャンスだったかもしれないのに棒に振ってしまった、、、。
そんなことにならない為にも知識は確実にあったほうがいいのです。
自分にも相手にも有益な情報を得るということをしていかないといけないですね。
何故子供の教育にはお金を惜しまないのに自分には惜しむのか? まとめ
読書だけではないですが子供にも投資をしていろいろ勉強してもらうように自分自身も勉強していかなければいけないとおもいます。
子供が成長したら終わりではなく自分の人生はずっと続いていくのです。
人生100年と言われているこの時代ならいまから勉強や色々な知識を蓄えていけたとしたらどんな生活が待っているのでしょう。
今後のためにも皆さんも3%の人間になりましょう。
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