忙しくて筋トレにいけない⁈ダイエットしたいのに毎日残業で、、、って言う方にオススメの筋トレを紹介します。
結論から言うとドローイングという方法です。
私も常に残業で忙しく合間をぬってジムに行ったり自宅で筋トレをしてるのですがホントに時間が作れない⁈とか今日は残業いっぱいでそんなチカラ残ってないということが出てきます。
そうした場合にこのトレーニング方法を使用します。
私は常に意識しながらお仕事してるので毎日このトレーニングもしてるといったほうがいいですねっ。
ではドローイングについて説明します。
ドローイングとは?
ドローイングとはお腹をへこませる動作に腹式呼吸を組み合わせて、腹横筋を鍛えるトレーニングメニューです。
インナーマッスルが鍛えられると代謝が上がるため脂肪が燃焼しやすい肉体に仕上がります。
ドローイングはスキマ時間で出来る

ドローイングの最大の武器はちょっとしたスキマ時間にできることなんです。
意図的にお腹をへこませるだけなので運転中やデスクワークの最中でも取り組めますし、歩いている時でさえできちゃいます。
気がついたときに取り組むだけでもお腹周りがスッキリしてくるのがわかると思います。
私が毎日トレーニングをしていると言ったのはこういう事なんです。
ちょっとしたタイミングであっ⁈っと思った際にいつでも出来るトレーニング法。
会社の会議中ですら鍛える時間に変えていますねっ。
眠気防止になるかも。(笑)
ドローイングは器具いらず

ドローイングはカラダ1つでできますので筋トレの器具はなにもいりません。
まさに最強の節約トレーニングですねっ。
またドローイングの呼吸法をおぼえておくと様々な筋トレの際に使えるので必ずおぼえておくといいでしょう。
お金がかからないドローイング

筋トレ器具がいらないと同時にお金がかかりません。
実際に本格的に筋トレをしてカラダをバッキバキにしたいんであればジムや器具は必要になりますが今回は忙しくて時間がないという前程の話をしているのでお金をかける必要はありませんねっ。
お金をかけないトレーニングは他にも、有酸素運動や腕立てなどありますので時間がある際はそちらも並行して進めていけばなお節約にはなります。
体幹が鍛えられる

ドローイングで鍛えられる腹横筋は体幹です。
体幹を鍛えるコトでカラダの基本的な動作にブレが生じるのを防ぐことができます。
バランス力の向上や姿勢を良くしたり息切れしにくくなるなどメリットしかありません。
チカラは筋肉から生み出されるものですぎそれが効率よく伝わってスムーズな動きに変換されていくにはカラダの軸である体幹がしっかりといていないといけません。
体幹が鍛えられれば筋トレや有酸素運動の効果も向上しますしより効果的なトレーニングが可能になります。
ただしドローイングだけでは腹横筋しか鍛えられないのでお腹の中心部を鍛えるトレーニングと合わせて使っていくとより有効ですねっ。
ドローイングのやり方

- お腹に空気を溜め込みながら息を吸う。
- 姿勢は常にまっすぐをイメージして吸い肩をあげない。
- 限界まで息を吸い、息を止めて酸素を体内にめぐらせる。
- お尻を引き締めてカラダから空気が出ないよう意識する。
- 膨らませたお腹がへこむようにお腹から思い切り息を吐き出す。
- 空気を完全に吐き出したらへこませた状態で30秒キープ。
- そのあとまたゆっくりと息を吸っていく。
- この動作を繰り返す。
ドローイングの目安は5回を5セットになります。スキマ時間を作って連続してトレーニングすることで筋トレ効果をより高められます。
トレーニングのコツ
お腹をへこませた時に腹部の筋肉を意識する。
30秒キープしている時は胸で呼吸をしてお腹のへこみをキープする。
出来るだけ連続でトレーニングをする。
背中を丸めない。
リラックスした状態でトレーニングをする。
ドローイングでもっとも大切なことはリラックス状態をキープしながらトレーニングすることです。
忙しい 筋トレ ドローイング まとめ
ドローイングはいつでもどこでも出来るので色々なところで使用してみて下さい。
通勤時や歩いている時や料理中など考えたらどこでも使えるんじゃないってくらい使えます。
スキマ時間を有効に活用し少しでもお腹が絞れると素晴らしいですねっ。
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