我慢すれば後でいいことがあるから〜、、、って言う言葉よくききませんか。
そう言われて我慢してやっていることって結局なんにもならないことがたいはんなんです。
そもそも我慢なんてする必要がないようにしなきゃいけないんです。
今回は仕事でも家庭でも我慢しているという人に向けて話していきたいと思います。
目次
そもそも我慢とは?

我慢とは耐え忍ぶこと、こらえること、辛抱することとされています。
我慢を美学としてとらえているひともいまだに多く、昔の古い人間によくある行為だとおもいます。
子供時代におもちゃが欲しくてゴネていると
全力で拒否されたことはないでしょうか?
「我慢しなさい。この前、違うの買ったばかりでしょ?」
って、、、
この我慢は家庭の事情もあるのでお金持ちの家に生まれてこれば〜、、、みたいにおもうかもしれません。
大人の我慢とは?
我慢して働きたくない会社の仕事をする。
上司に怒られる理由はないのにグチグチ言われて我慢してきいてやる。
お金がないからクルマを変えるのを我慢する。
遊びたいけど遊ぶお金がないから我慢する。
頭が痛いけど病院に行きたくないから我慢する。
などなど考え出したらいくらでも出てきます。
この我慢は小さい頃からの流れがそのまま染み付いているんだとおもいます。
では我慢をしたらどうなるんでしょうか?
塾に我慢して行っていた時代
私は昔に通っていましたが行くのが凄く嫌でしたのでずっと我慢していました。
すると塾の勉強もやらなくなるしサボることを覚えます。
結果はいちもく瞭然で成績はいっこうに上がることはなかったです。
1度その塾をやめて自分が本当にやらなければとおもって違う塾に入ってからは成績がどんどん上がっていったのです。
子どもを我慢させてスポーツさせた結果
幼稚園児の頃に何かスポーツをと空手を習わせていました。
運動神経は誰に似たのかわからないですがバツグンだったので期待していたのですがヤル気がホントない〜、、、。
チョットヤル気出せばと違う子の親が才能あるよ〜って言ってくれてんのにやらなかった、我慢させるはダメですねっ。
ホントにやりたくないと言ってきたので何がやりたいのって聞いたらサッカーがいいと言ったのでサッカーをやらせてみることに。
今の時代、スポーツは幼稚園児の時からやっています、サッカーもみんな幼稚園児からスタートしている子ばかりでした。
ウチの子は小学校2年の終わりからスタート。
この差はかなり大きいのですが我慢から解放されているのと自分がホントにやりたいことが出来る喜びとで3年の終わりには同じクラブチームの子には負けない強さがありました。
上司のグチグチ発言を我慢
まれに素晴らしい上司はいるとはおもいますがだいたいの上司はグチグチとグチを下っ端にいう仕事がメインだとおもいます。
そんなグチをどう我慢すればいいかというと、、、無視してしまいましょう。
無視というと聞こえは悪いですが気にしないということです。
何も考えない、グチをいってる最中はとりあえず違うことを考えましょう。
お金がないからクルマを変えるのを我慢する
コレについてはどうでしょうか?
我慢するということを理由に今の現状を変えることなくただ平凡な毎日を過ごしてしませんか?
お金がないならクルマを変えるのを我慢するのではなくどうすれば我慢をすることなくクルマを変えることが出来るのかを考えてみませんか。
今の仕事ではお金が足りないのであれば副業をしてみてもいいですし副業するのが嫌なら節約してみてもいいです。
我慢すればいいは間違い!我慢をしてもいいことは何もない。 まとめ
我慢をするのが美学だとおもっているのは古い人間ですね。と言っても私もずっとそうゆう人間でした。
我慢をしなくなるとずっとストレス人間でいつも憂鬱で何かにおびえていたんですがなくなりました。
我慢など捨ててしまい自分が生きやすい人生を作っていきましょう。
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