筋トレ好きな社畜、しゃっきんのあゆっちです。
社畜のみなさんで仕事で時間が取れないけどどうしても筋トレしてカラダを維持したい方っていると思います。
そんな方に朗報です。コスパがよくて短時間で自宅で効果的な筋トレが出来る商品があったらあなたは使ってみたくないですか⁇
それはゴムチューブです!!






このようにやってみるとゴムチューブのチカラに圧倒されます。
ゴムチューブには太さがありゴムチューブの商品にもよりますがイージーからハードまでさまざまです。
目次
なぜゴムチューブをオススメするのか??
男性でも女性でも子供でも使用でき初心者向き
チューブトレーニングは、高重量のダンベルなどを扱うウェイトトレーニングに比べてケガが圧倒的に少ないです。
また負荷が少ないトレーニング(状況に合わせてですが)なので初心者や女性、高齢者などやリハビリでも使用できる便利屋さんです。
時間がもしある際はヨガと合わせておこなうと美しいボディラインを作ることが出来るので女性には特にオススメです。
費用が少なくてコスパが良い
ゴムチューブはトレーニング器具としてはバーベルやダンベルとは違い、安い、軽い、美味い、、、すいません。場所とらないです。
場所を選ばす出来る
ゴムチューブは場所を選びません。自宅でのトレーニングは昔の流れだと、腕立て、腹筋、背筋、スクワットが主流でしたがゴムチューブの登場で負荷をかけることが出来るので効果を何倍にもあげることが出来るすごいヤツなんですよ。
家族でトレーニングしてみてはどうですか??普段動かないひとが頑張ってるとみんなやる気スイッチはいるかも??
ゴムチューブとはどんなもの??
形状
ハンドル付きのチューブ
ひも状のチューブ
平らなチューブ
輪状のチューブ
太さ、硬さ
太さもさまざまで硬さは自分のレベルに合わせて選択できる
価格
ゴムチューブはスポーツ用品店やインターネット通販で購入できます。
価格は安いもので1000円程度からで高くても
2000円以内で抑えることができるでしょう。はじめの方はやすいもので大丈夫です。
ゴムチューブトレーニング法
腹筋ならチューブクランチ

ゴムチューブがカラダを起こす腹筋運動が苦手なひとや女性でもやりやすいように動きを補助してくれるので安全に取り組めるでしょう。
チューブクランチやり方
- マットを敷いた床に座って足の裏にチューブをしっかりと引っかける。
- そのまま上半身を倒していき、膝を90°にして足を軽くうかせる。
- チューブを持っている腕のチカラや反動を使わずに上体を膝の方へ起こす。
- 辛さを感じるところまで起き上げたら、ゆっくりと元の位置まで上体を戻す。
- 休憩(約1分)
チューブクランチは10回2セットを目標にしていきましょう。
トレーニングのコツ
足に通すチューブは左右長さをきちんと同じにしておく。
上体は腰からおこしきるのではなくおへそ辺りを収縮させるイメージで小さく動く。
しっかりと腹筋に負荷がかかっているという感覚をつかむ。
クランチトレーニングは完全におこしきる必要はなくおへそを覗き込む程度でOK。
起こすことを意識すると腕のチカラを使ってしまいがちなのでしっかりと腹筋を鍛えるという意識をもって上半身を起こしていくといいでしょう。
背中ならチューブローイング

背筋を鍛えるトレーニングの中で特に広背筋に効果があるのがこちらのチューブローイングです。
広背筋は肩甲骨下にある筋肉で猫背など姿勢にも強く影響している筋肉なります。
チューブローイングでしっかりと鍛えて綺麗でスマートな上半身に仕上げていきましょう。
チューブローイングやり方
- 床に座り足をまっすぐ前に伸ばす。
- 足にゴムチューブを引っかけて両端を両手でにぎる。
- 両肘を前に伸ばした状態でチューブが張るように長さを調整する。
- 背中方向へ両手を引いてくる
- ゆっくりとゴムの反発に逆らうようにして手を元の位置に戻す。
- 休憩(約1分)
カラダの後ろまで引っ張って戻す動作を1回とカウント。チューブローイングは1日20回を3セットが最適な強度になる回数です。
トレーニングのコツ
チューブを握った手を足元に戻していく際、背中が曲がってしまわないように注意する。
引っ張った際に胸を開いて肘はカラダの後ろまで持っていけ意識を持つ。
脇を開かず固定し肘で引っ張るようにする脇を開いてしまうと背中に適度な負荷が伝わらず、トレーニングの効果が出にくくなくなります。
肩ではなく、肘を背中の方向に引いていくという意識を持つと、正しいフォームになりやすくなりますよ。
チューブを引っ張る時は無理せず、ゆっくり限界前引くようにしていきましょう。
腕ならアームカール

アームカールは腕を曲げる動きを取り入れたトレーニングメニューです。
アームカールで鍛えられる上腕二頭筋は自重トレーニングでは鍛えにくい部位になるため、今まで家でのトレーニングで鍛えてこれなかったひとにもぜひ取り組んでほしい筋トレ種目になります。
男らしいチカラこぶを作りたい男の子、二の腕のぷよぷよとした脂肪を引き締めたい女の子はぜひアームカールを毎日のメニューに取り入れましょう。
アームカールのやり方
- 足を肩幅程度に軽く開いて直立します。
- トレーニングチューブの中心部を両足で踏んで固定する。
- 肘を90°に曲げて両手でチューブを持つ。
- しっかりチューブが張るよう調整する。
- ダンベルをあげるように片手ずつ手を肩に引き寄せる。
- ゆっくり元の位置に戻す。
- 休憩(約1分)
アームカールは15回を3セットで行きましょう。
チューブは足で挟むほかにも腕が90°曲げた位置から真下の位置で重たいモノを置いて固定するのもいいですねっ。
トレーニングのコツ
肘をしっかりと固定することで上腕二頭筋に負荷を集中させられる。
反動やカラダのひねりを使わないように動かすのは肘から先だけにする。
背筋が曲がると肩が前に出て可動域が減るため正しい姿勢をキープする。
アームカールはトレーニングの中でもシンプルでひじを曲げるだけの種目です。
だからこそ常に筋肉を意識していきながら取り組むことを忘れないようにしていきましょう。
上腕二頭筋を鍛えられる種目は少ないため、アームカールはぜひ覚えておいた方がいいです。
筋トレ 自宅 商品 まとめ
ゴムチューブトレーニングは自宅で場所をとらずみんなが使用でき安くすむという超万能な道具ですねっ。
今回紹介したトレーニング方法はごく一部でまだまだ色々と使い道はあるので是非1度ゴムチューブトレーニングをしてみて下さい。