筋トレが続かない⁇
そう思ってるひとは少なくないと思います。
「女の子にモテたいからカラダを鍛えて夏までにカラダを仕上げよう。」
「今までおれをバカにしやがって〜、カラダを鍛えたらお前なんか秒殺やで〜。」
「うるせぇ上司だからおれがカラダを仕上げて何かあったらカラダで威嚇してやる〜。」
などなど理由はさまざまです。
そこまでやる気に満ち溢れていたひとたちが少したつうちにどうなるか、、、
「まぁ全然効果ないからや〜めた」
「今日は忙しいし疲れたから明日にしよう」
「夏までまだ時間あるからまだまだ大丈夫」
なんて言葉いままで何回はいたでしょうか?
いざ筋トレが続かない理由へさぁいってみよ〜。
目次
筋トレが続かない理由

目標あってる?
目標がちゃんと自分の理想とあっているか?
上の言葉で説明すると
「女の子にモテたいからカラダを鍛えて夏までにカラダを仕上げよう。」
まぁこれでも間違いではないんですがこっちならどうですか。
「〇〇ちゃんと付き合いたいからカラダを鍛えて夏までに必ず付き合う。」
全然違うくないですか?
前者の言葉だとざっくりとしたモテたいという理由しかないのでちょっと言葉が弱いです。
しかし後者はまず誰と付き合いたいかが明白になっていることでやる気が違います。
あとはさいごの言葉に必ずとか絶対とか言う言葉をいれることで達成しなければいけないミッションになります。
自分が本気でその目標をクリア〜したいなら言葉で表現してみてはいかがですか。
時間がとれない
はじめるって決めて時間がとれないってどういうこと?
じゃあなんではじめるっていったんですかね〜。
今日からはじめようとしているなら時間を作る。
当たり前の事が当たり前のように出来ていないひとは何をやっても成果はでません。
どんなささいな時間でもいい。10分から30分くらいならどんなに忙しくてもとれるでしょう。
はじめる前から時間を理由にするのはやめましょう。
ツライ、キツイ
筋トレとは自分を追い込む作業になるのでツライですしキツイです。
こんなはずではなかったと思うのではないでしょうか?
小学校や中学校の体育の時間では筋トレはしないので実際はじめるとビックリしちゃうんですよね。
部活なら多少経験はあるかと思います。
「あの時にさんざん腕立てやらされたのに全然変わってねぇ〜し」
とか
「あの時、腹筋ばっかやってたのに全然効果なかったからな〜」
とか結構、昔の記憶が残っているパターンも少なくありません。
昔の部活の筋トレとは根性論を武器に数をこなす作業に美学を抱いている時代でしたので効果はどがいしでとりあえず数と時間が勝負でした。
なので効果はイマイチなんです。こればっかりはしょうがなかった、、、涙
でも現在、大人になった際にカラダを鍛えようといているあなたは色々な知識を得る環境が整っていますし部活とは違い、自分がメニューを決めて自分がやりたい筋トレを出来るんです。
もうあなたは筋トレマイスターにいつでもなれるのです。
鍛える箇所や鍛え方を調べながらおこなえば筋肉が付かないわけがないじゃないですか〜。
目指せ理想のボディ〜へ!!
成果が出ない
私も何度、筋トレをして挫折をしたか、、、成果が出にくいのが筋トレです。
「1ヶ月続けたのに全然変わらないからや〜めた」ってなるひとも少なくないと思います。
私もそうでした。変化がないとずっと思っていました。
コチラはみてて分かるコイツは筋トレをこよなく愛しとる顔とカラダをしているひとに話を聞くことです。
あのひとたちは話たくて仕方がありません。いつでもスタンバイ出来ています。ただキッカケを与えていないだけです。
そんな筋肉モンスターを開放してあげましょう。テンションが上がりどんな鍛え方がいいのか、どんな食事法がいいのか、プロテインはいつのむのか、全て丁寧に教えてくれるはずです。
もし「そんな筋肉モンスターはどこにもいないわ」って方は1度ジムに足を運ぶといいでしょう。
ジムにはモテたくてウズウズしてるやつ、自分を追い込んで喜んでいる筋肉バカ達がたくさんいます。
そしてその中で1番筋肉があるやつのトレーニングを1日みるだけでも違います。
トレーニング方法、筋肉の入れ方、使い方の全てを学ぶことが出来ると思います。
トレーナーがいるジムならトレーナーさんに聞いてみるのもいいですね。
ケガをする
筋トレでカラダを強くしようとしているのにカラダを壊して筋トレが出来ない、、、なんすか。その矛盾は?
筋トレで注意することは基本の姿勢を必ず行うことです。
負荷をかければかけるほど負担はかかりケガをするリスクを背負います。
筋トレをしっかり学んでから行うことでケガのリスクを大幅に減らすことが出来ますよ。
筋トレが続かない理由を徹底解剖してみた。5つの理由とは? まとめ
筋肉は裏切らないと言う言葉をきいたことがあるひとはいますか?
筋肉モンスターたちが毎日ジムに来て自分のカラダを作っているのはこの言葉があるからです。
筋トレを行なっていいことはたくさんありますが悪いことはひとつもありません。
だらしないカラダのまま、一生をそのカラダと共にするくらいなら筋トレを継続させていいカラダを作っていきましょう。
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