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筋肉がつきにくい体質だとおもっているかた必見です。
そもそも筋肉がつきにくい体質があるのか⁇
筋肉がつかない人の原因や特徴。
筋肉をつける方法は⁇
結論は体質の違いはあるし少なからず遺伝もある。
しかし筋トレ方法をしっかり学べば筋肉は必ずつきます。
では紹介していきます。
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筋肉がつきにくい体質があるのか⁇

引用元:https://unsplash.com/photos/bpoSU5kmUfo
筋肉がつきにくい体質は存在します。



筋肉がつかない人の原因や特徴

引用元:https://www.pakutaso.com/20150736198post-5773.html
筋肉がつきにくい原因の1つは遺伝と言われています。
何もしていないのに腕が太いとか同じ筋トレ量なのに筋肉量が違うみたいなことありませんか⁇
もともと筋肉の中にある筋繊維数の数が少ないためと言われています。
筋繊維の数は人それぞれ違いがあり生まれた時にはその数が決まっていると言われています。
筋肉がつくにはこの筋繊維を太くして強くすることがカギとなるのです。
よって筋繊維がもともと少ない人は筋肉がつきにくく、筋肉が多い人は筋肉がつきやすい体質を持っているということです。
筋繊維をふやすことは困難で何もしなければ年齢と共にジョジョに減少していきます。
しかし筋肉がつきやすい人もつきにくい人も同じ運動によって筋繊維を太く、強くすることは可能です。
筋肉がつかないので諦めようとする必要はありません。



次に筋肉がつきにくい体質の原因と言われているのが、筋繊維の中にある遅筋線維により筋肉がつかないように見えるということがあります。
筋繊維には速筋線維と遅筋線維が存在します。
その中の遅筋線維には、持久力が必要な運動に優れた効果を発揮し、筋肉がついていても肥大しにくいという特徴を持っているのです。
筋繊維の割合は男性と女性も平均して同じ数値になっています。
速筋線維が55%遅筋線維が45%です。
しかし筋肉がつきにくい人は、この遅筋線維の割合が速筋線維よりも高いために筋肉がついていたとしてもついていないように見えてしまうのです。
筋トレの目標が定まっていないのも原因の1つかも知れません。
筋肉をつけたいと思っていてもそれ相応のトレーニングメニューを実践しなければ結果はついてきません。
個人で考えるか又はトレーナーにお願いするにしてもどの箇所をどのくらい鍛えたいのか⁇
しっかりとした目標を立ててメニューの内容や量を行うことが大事です。
筋肉を上げたい箇所に対する適切な圧をかけていないと筋肉は膨らまないという特徴があります。
ある程度の負荷をかけて筋肉を刺激するだけのメニューをこなす必要があるワケです。
簡単に言ってしまえば追い込みが足らないのが1番の原因でありもしかしたら筋肉がつきにくいのではなく、そもそも負荷をかけていないともいえます。
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筋肉をつける方法は⁇

引用元:https://unsplash.com/photos/qMWEzISL1p0
筋肉をつける方法は筋肉を傷めつけ1度筋肉を破壊することにあります。
筋肉は傷めつけるとその箇所を修復する作業に入ります。
その際に筋肉は以前以上に太くなるという仕組みになります。(筋肥大という)
これを繰り返すことにより見た目にも強靭なしっかりとした筋肉を作ることができるのです。
- 筋トレをすることで筋肉を傷めつける。
- 筋トレ後にプロテインを飲んでタンパク質を補充
- しっかり休む
筋トレをする際はしっかりと適切な圧をかけてトレーニングすることとセット数こなすことを意識して下さい。
筋トレ後は30以内にプロテインを飲むこと(ゴールデンタイム)が存在します。
カラダの傷みが取れるまではトレーニングをしないことしっかり休む。
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筋肉 つきにくい 体質 まとめ

引用元:https://unsplash.com/photos/nrHlQXDFUt0
体質がつきにくいひとは少なからず遺伝もあるが筋肉を理解して筋繊維を太くしてあげなければなりません。
筋肉がつきやすいひとに比べてトレーニング量はますのかも知れませんがその分、精神力がつくと考えたらより頑張らなきゃになりますね。
筋肉をつける方法をしっかり学んでマッチョに近づきましょう。