30代後半からでもタバコをやめらめる。今回は中盤編として私がやめるにいたったキッカケとやめ方を紹介します。前回までのあらすじはこちら↓
今回の内容
目次
- タバコをやめようとしたキッカケ
- タバコのやめ方
- まとめ
タバコをやめようとしたキッカケ
私が30代後半にもなってなんでタバコをやめようと決断したのか!?やめるまでには色々な感情がありましたのでお話しします。
タバコ代がかかる
これは当たり前の話ですがお金がかかります。通常の紙タバコが約500円、安いものでも300円、アイコス、グロー、ブルームテックも500円ですね。
私は最終的にはウェボライザーというシャグというタバコ葉を購入し自分で詰めるタイプのものにしました。それでも紙タバコの約3分の1くらいかかります。
タバコを吸うのにも時間を使用している
タバコを吸う時間を作っていることに気づいた時にこの時間で何か別のことは出来ないかとおもったのもやめるキッカケのひとつです。実際にやめてみるとわかるのですが本数でも多少違いがあります。
私の場合は1日平均1時間ほどタバコを吸うだけの行為で時間を利用していました。1ヶ月で30時間、1年で360時間と考えるとものすごくたくさんの時間を使用していたことになります。
仮にこの360時間をうまく利用した場合に何かひとつでも知識が得れるのではないでしょうか!?私はこの時間に読書をしようとおもっています。1ヶ月で2冊ほど読める時間ができました。
吸える場所が限られる
最近ではタバコを吸える場所がかなり限定されてきています。ウチの会社では全面禁煙、車の中も禁煙、家の中でも禁煙でしたので喫煙場所を確保するのにも大変でした。
これにいたってはなんでタバコを吸って落ち着こうとしているのにかえって場所さがしでイライラしてるの??な感じで逆効果です。
においを指摘され続ける
これは嫁に感謝しかありません。私を禁煙に導いてくれました。においが敏感な方、特にタバコを吸わない方が近くにいるとあの人タバコを吸ってきたなとすぐにわかります。
実際に私も今では吸ってきた人のにおいには敏感です。ずっと言われ続けていた時にはうるさいなって思っていましたが何も言われなくなるとすごく楽になりました。
自分の好きな時間に好きなことしていて否定されるとイライラしますもんね。自分の勝手じゃんって!?
タバコのやめ方
なぜタバコをキッパリやめることが出来たのか!?私の禁煙方法の紹介です。
目的意識の違い
私の禁煙の最初のステップはココでした。そもそも禁煙しようなんてこれっぽっちも考えていませんでした。目的はお小遣いを溜めたいという自分の中で絶対に達成したいルールがありました。
私のルールというのは5年の間に100万円を溜めるというルールです。私のお小遣いは月に2万円なので何も買わなければ達成できますがほぼ無理です。成功させるにあたってタバコが邪魔になってしまったので辞めたということです。
タバコをやめるのが目的ではなく自分の理想をかなえるための手段と考えた際になんの違和感もなくスッキリとした気持ちでやめれましたのでやめたいとおもっている方にはかなりオススメな禁煙方法です。
時間を有効利用できる
先ほども述べましたが時間が稼げるようになりました。タバコを吸っている時間というのはいったい何の時間!?と考えたときに自分の大事な時間を使ってカラダを傷つけている行為。たぶん人生の中で必要な行為ではないですよね。
タバコをやめるとみんなに宣言する
これもオススメです。自分にプレッシャーをあたえることでやめるという方法です。しかししっかりと自分の意志を貫くことができる人のみ行ってください。
私は過去2度ほど宣言し挫折しました。その際のバッシングはほぼ永遠と続くでしょう。やめるっていったよねって毎回いわれる,,,出来ないなら言わないほうが身のためですよ。自信のある方は是非。
まとめ
タバコをやめるキッカケとはひとそれぞれです。やめた際に悪いことは何もなく誰にも迷惑はかからないです。私の記事を見に来てくれているということはあなたは禁煙の第1歩を踏み出そうとしています。
少しでもあなたの禁煙のお役にたてることを祈っています。
タバコをやめるだけじゃなく何事も継続したい方にはコレ!?
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